成長痛のはなし

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成長痛の原因

成長痛は原因不明

成長痛が発症する原因については、まだ、はっきりした事はわかっていません。しかし、情緒面で不安定であったり活動が活発な年頃の子どもたちの疲れや肉体疲労が、精神的また心理的な面でさらに増幅されて、激しい痛みとして現れるのでは、との考えが一般的には広まっているようです。

019ある統計では、成長痛を訴える子どもたちの母親はわりと神経質な性格であることが多く、父親はのんびりとした性格であるという傾向がみられたそうです。

このことから、成長痛を呼び起こす要因の一つとして、親子の関係、特に母親の性格が関係していると言われています。神経質で過干渉の親のもとで育ち、人の顔色を伺ってばかりの子どもの場合などに多く発症する傾向にあることがわかっています。また、「下に妹や弟が生まれた」「母親が仕事を始めた」「親が離婚した」「周囲の大人にかまってもらいたい」など、家庭環境の変化やストレスが関係して起こる事もあるようです。

成長痛についての諸説

しかし実際のところ、成長痛の原因は未だにはっきりと定まってはいません。それ故に色々な諸説、医学的な推測が出回っているわけです。018
「成長痛は、成長軟骨の急激な伸びが原因である。成長軟骨が急速に伸びるために筋や靭帯が引っ張られ、痛みを生じる」といった成長軟骨について言及したもの、また、「成長期の子どもたちの筋肉や骨・関節は、非常に活発に動くものであり、それらの発育のスピードが速いため節々に痛みが生じる」という、筋肉・骨・関節の急速な発達についての説など、本当に様々な諸説があります。

すべて一理あるような感がありますが、原因はこれだ、というものは特定できないのが現状のようです。

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